残波岬
‘‘跳ね上がる波、雄大さを感じる残波岬。どんなに晴れた日でも嵐のようなあの風景はギリシャ神話に出てくる神様のイメージに似ています。”
‘‘跳ね上がる波、雄大さを感じる残波岬。どんなに晴れた日でも嵐のようなあの風景はギリシャ神話に出てくる神様のイメージに似ています。”
高さ30mの断崖絶壁が約2kmにわたって続く残波岬。
岩にぶつかり白い飛沫を激しくあげる波の様子は沖縄の海では珍しく勇壮で男性的な風景である。晴れた日には慶良間諸島も眺望でき、沖縄本島で夕日が最後に沈む場所として知られる絶景スポット!
残波岬は高さ30m前後の断 崖が約2kmにも連なり、雄大な景観となっており、県内でも有数な景勝地で、岬の北側のエリアは海岸国定公園に指定されています。海岸線が人工化していないことでサンゴ礁を残し、イノーとよばれる礁湖が沖縄本島でも有数の広さを持つようになりました。そこには海の生き物たちの豊かな生態系があ り、人にとっても心地よさを味わえる憩いの場所となっています
MAPCODE: 1005 685 326*41
残波リゾート アクティビティパーク TEL 098-958-0038
〒904-0328 読谷村宇座1861
残波岬一帯の恵まれた自然景観(自然条件)と海岸利用をあわせた活用をし、憩いの場として公園整備が整備されています。
(住所):読谷村字宇座1233番地
(TEL):読谷村役場都市計画課 098-982-9220
駐車場から灯台手前までは未舗装区間(ゴツゴツした岩場)もあるので、裸足やビーチサンダル、ヒールで歩くのは出来るだけ避けましょう!遊歩道はキレイに整備されているので、お子様連れでも安心です。
南西諸島随一の高さ約31m(地上から灯塔の頂部まで)を誇る残波岬の象徴ともいえる白亜の大型灯台。
参観灯台で上まで登ることができ、灯台上からは、東シナ海の見晴らしが良く晴れていれば、粟国島、渡名喜島、久米島などを望むこともできる。展望台からの360度のパノラマビューはまさに絶景!!
残波岬灯台とともに、残波岬のシンボル
高さ8.75m!長さ7.8m!その大きさは日本一!
琉球王朝時代、中国との貿易で栄えた読谷村の国交文化を後世に伝えるため、彫刻家の金城實氏が中心となり村内外から集まった約1000名が協力し昭和60年に制作されました。(一度修復しています)
残波大獅子は中国大陸の方向にまっすぐ向いています。そばにある石碑には「夢を語れ!ロマンを抱け!人々のしあわせ・平和のために!!」と刻まれています。
撮影スポットとしても大人気っ!