HOTSPOT：海洋博公園（美ら海水族館、熱帯ドリームセンター）

海洋博公園

‘‘高速道路に乗って北へ向かう旅行道は、車窓からの日差しと共に完璧な１日を作り出していました。

途中で寄った休憩所から見る東海の美しい眺め、美味しかったおやつ。全てが大切な時間。

そして巨大な水槽の中で遊泳するジンベエザメと仲良く泳ぐ様々な魚たちが楽しく踊っていました。”

美ら海水族館、熱帯ドリームセンター

海洋博公園は「太陽と花と海」をテーマに沖縄にふさわしい公園として計画され、（旧）水族館はその「海」の部分を担う施設としてスタートし、海洋博公園の人気スポットとして数多くの方に親しまれてきましたが、施設の老朽化のため2002年8月に閉館し、その年の11月から二代目の水族館が「沖縄美ら海水族館」として新たにスタートしました。沖縄美ら海水族館は、登録博物館に認定されています

「ちゅら」は沖縄の言葉で美しいという意味でその名前は2002年11月1日新水族館リニューアルオープンに先立ち、全国各地から寄せられた応募の中から選ばれました

沖縄周辺の海には黒潮やサンゴ礁、深海がありますが、そういった海を自然に近い形で再現したのが美ら海水族館です

メインスポットの「黒潮の海」では、世界最大級の水槽のなかで、ジンベエザメやナンヨウマンタたちが泳ぐ姿を目の前で楽しむことができます

美ら海水族館の楽しみ方

「日帰りコース」

一般的に日帰りコースの場合、水族館ツアーは約3時間～4時間が必要になります
南部や中部のホテルから朝９時前に出発して午前中「万座毛」昼食後「古宇利島」その後「美ら海水族館」に行くコースをお勧めします
「注意」
-古宇利島のカフェや飲食店は16時まで営業する店が多いため14時前に到着出来る様にしましょう
-古宇利島から水族館までは車で約30分～40分かかりますので15時には古宇利島から出発しましょう
-水族館に到着したら駐車は「美ら海水族館」に近いP6, P7,P9をお勧めします「P7が一番近いです」
-無料でご覧になる「オキちゃん劇場」のイルカショーの時間は「「10:30 / 11:30 / 13:00 / 15:00 / 17:00」になります
日帰りコースの場合でも水族館のみでプランをするのも可能ですが、古宇利島を入れたプランをお勧めします。（万座毛が中部から近いので別の日に行くのも良いですね）
シュノーケルや体験ダイビングなどを計画する場合、万座毛から近い「青の洞窟」をお勧めします

「宿泊プラン」

美ら海水族館「宿泊プラン」の商品が沢山販売されてますのでホテル予約の際参考にしましょう。

お勧めは２泊ですが初めての沖縄旅には「水族館日帰りコース」をお勧めします。

「TIP]　沖縄旅初心者の方は中部エリアのホテルを予約しましょう。南部や本部（北部）両方アクセスが便利でしょう。